今後の旅の予定

9月に北海道に遊びに行こうぜ!という話が出てた。
カップラーメンとかを作ってそうな略称の学会があるらしい。
ニッシンとかなんとか言う。ああそうそう、日心ね。
(まじめに)参加費を払うと臨時会員という扱いで、¥14,000- な〜り〜。
けっこう値が張るね。かなりの出費だ。
あのさ、大会論文集とか絶対いらないから、もっと安くできないのかな。
目当てのセッションだけ聞けたらいいのに。だめかね。


どうやったら安く行けるかということで、
ちょうど2か月前なので、AIR DOスペシャルがあるらしい。
でもさらに宿泊費がかかるんだよね。うーむ。
わりと不祥事続きだったけど、スカイマークでも何でもいいってことにして、
たとえば、こういう宿泊付きの航空券の方が以外とリーズナブルかも。
この中で一番安いホテルだと、中島公園って会場から遠いかな。
地図だと2.5Kmくらいだからがんばれば歩けるかな。


ちなみに、一昨年はスカイ君で行った気がする。(命を安売りしすぎ?)
それで、ここに泊まったようだ。一年中、いつでも定額っていうところ。安い。
別に悪くなかったと思う。わりかしちゃんとしたビジネスホテルだし、
カプセルとか漫喫とかなんかよりは全然いいのではないかという気がした。
(それらを経験したことがないから、実際どんな感じか想像できない。)
くたびれて後は寝るだけという感じだから、清潔なシーツが敷かれてて
ぐっすり眠れれば特に問題ない。窓から市街の夜景が一望できるとか、
もしあったとしても目をつむって眠っちゃえばどうせ見えないから。


そんなことより、その前回は、帰りは青春18切符で帰ったのだった。
こっちの方が強く印象に残ってる。フェリーで一泊分、得するとか。
青森港で日の出を拝んだこととか、今までの人生の中で指折りの絶景。
景色そのものは大したことなくても、そのときの心理状態というか、
1日かけて札幌から函館まで鈍行で移動して、港までとぼとぼ歩いて
くたびれてフェリーの中で揺られながら少し寝て日の出前に着いて、
夜明け前の暗闇で星が消えて行き、まばゆい太陽が顔を表す瞬間。
心象でこんなに見え方が変わるというのも面白い体験だった。


そんなことより、9月の北海道は行きたくなってきたので、
どうやって行くのか作戦を練ろう。(18切符はさすがにパス。)


ところで、学会の予定を調べていて、そういうえば今年も
あるのかなと思いだしたのでぐぐったら見つかった。
そういやこっちもニッシンじゃないか(笑)。
日進の"恒例"ワークショップ

Afternoon session on Aug 24 @ Komaba
WS20 意識の起源と進化

  • 池上 高志: Coupling/Decoupling dynamicsとしての意識
  • 茂木 健一郎: 意識における相互作用同時性
  • 郡司 ぺギオ 幸夫: タイプ・トークンのねじれと「新しさ」の構成
  • 谷 淳: 意識とタイムスケールの階層性
  • 岡ノ谷 一夫: 鳥の歌の進化にみる意識の起源
  • 藤井 直敬: 2匹のサルの相互作用にみる意識


あったあった。今年は駒場でやるのか〜。近くていいね。
ひさしぶりに郡司さんの話が聴きたい。これは行くべし。
8月24日(日)の予定は空けておく。