2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日はひさしぶりにプログラミングで遊んだ。 とわざわざ書くほどのことをしたわけでもなく、 昔書いたソースの関数をいじっただけ。 手計算だと、う〜む、こんなんでいいのかな? つながり方がどうもわからん、というところを、 グラフソフトがすいすい描画…
とりわけ積極的に行動するようになった、 ということでもそれほどないのだけれど、 最近、あっちこっち移動しているのは事実。 あれれ、この前スイカにチャージしたばっかなのに、 もう残高不足になってるよ〜という連続。 使わないから関係ないのだとは思う…
数日前に岩石をじっくり眺めてからずっと、 その効果がゆるゆる続いている気がする。 本屋さんで何か目新しい本でもないか 棚をざざーっとタイトルを目で追っていたら、 バージェス頁岩の本が目に入った。 Stephen Jay GouldやSimon Conway Morris の本など…
この春に、駅からキャンパスへ向かう坂道に 迂回路、というか、新しい道の方が直線的なので、 どちらかというと、ショートカットなのかもしれない、 ができて、アプローチの仕方が(ほんの一部分だけ) 2通りできることになった。 もともとあった方は、ごつ…
5年ぶりに地球史資料館を尋ねた。 静かなところだから気持ちが落ち着く。 かまぼこ型の記念館のとなりにあって、 無料でいつでも開放されているのに、 意外と、知る人ぞ知る穴場である。 世界中の岩石・鉱物が蒐集され、 おしげもなく展示されている。 38…
帰りに、ちょっと資料を借りようと 研究所にふらっと立ち寄ったら、 先輩がKohonenの本を貸してくださった。 Necker Cubeという全く同一の刺激(入力)が 異なる知覚(出力)を得うるということが、 意識の存在証明にはならないと主張する。 この本では、心…
行動しないと変わらない、 という意識を持つことも大切だ、 とか適当な標語を思いついた。
の最後に、一言ずつ締めの言葉を言っているとき、 Kさんが、 実験室の中で同じ条件で繰り返して データを取って統計的に扱うのではなく、 一回だけしか経験しないことを きちんと科学的に扱えるような方法論も 探って行かないといけないのではないか。 とい…
今日行った講演会は、ちょっと期待はずれ。 プログラムをもっとよく見定めるべきだった。 去年はどんな研究会を開いてどう活動したか、 という報告がほとんどで、そればっかり。 講演会じゃなくて、報告会じゃん、これじゃ。 知りたいのは、その研究会の内容…
(17日追記) ひらめきはprepared mindに宿る、 というのが正しいのだとすれば 全然しっかりした知識基盤もないのに わかんないわかんないって言ってても あそっか、と納得できるわけがない、 のかもしれないな、とふと思った。 今さらだけど、勉強不足に尽…
に構えて、「生物学とは」 から始まった。 生物学 = 生物の学問 であり、英語だと、 ギリシア語の 生物 + 学問・言葉 に由来する。 しかし、ギリシア語にはの他にという語があり、 (ビオス)は個別の形をもったもの、 たとえば、ネコ、イヌ、私・・・、 (ゾ…
『ゾウの時間ネズミの時間』 の本川先生の講義があったので、聴きに行ってみた。 5年前に基礎科目で生物の授業を取ったことがあって そのとき習ったことがあり、それ以来になる。 歌う生物学者としても有名で、 授業中にノってくると、マイクを持って歌い出…
朝9時からの授業に出てみる。 講義室の場所がすぐに分からなくて ほんの一瞬だけ迷子になってから、 奥にある別の棟の方だと気付いた。 部屋番号の付け方が不親切だな。 はりきりすぎて2、30分早く着いて、 まだ部屋の鍵も開いていなかった。 人もぱらぱ…
ずっと赤信号に引っかかる日がときどきある。
Simon Baron-Cohenの講演を聴きに行った。 初来日ということで貴重な機会だろう。
研究室があるのとは別のキャンパスで 大学の入学式があった。 こちらに来ることはあんまりないので、 みんなでお昼を食べに行こう!
日記を書くのは久しぶりだ。 書かないと忘れてしまう日々の機微が たくさんあったように思う。 そうして消えてしまった思い出が とてもいとおしいのはなぜだろう。