電話の進化

今日はついにFAXを買いに行った。
必要なときにいつも紙詰まりして、困ってた。
といっても、めったに活躍する機会ないけど。
めちゃめちゃうすい。世界最薄だとか。


それで、家に設置したら、しばらくして、
ぴーぴーって正確に20秒おきに音がする。
しかも音源がわからず、どこから鳴ってるのか
わからなくて、かなり不気味。


で、音の発生源探しをしたけど、
何かに反響とかしてるからなのか、
どうも方向が特定できない。


そうこうしているうちに、音の間隔が
短くなり始めて、ついには
6秒間隔でピーってなり始めた。


そろそろ爆発するかなと思ってたら、
ピピっ、って突然、短く鳴って、
それからしばらく鳴ってたけど、
ぷつんと途切れて鳴らなくなった。
よかった。爆弾じゃなくて。


3.5GHzの電波が飛んでるから。
それで何かの電子機器が誤作動した、
としか考えられないのかな。
もしかしたら、上に住んでる人の部屋の
何かが反応していたのかも。
また鳴ったらいやになるね。


あ、そうそう。声を変える機能がついてて、
もっと話を盛り上げたいときは、ファニーボイス
すごい高くておもしろい声になるのを発見。
一方、迷惑な相手などに対して有効な方法は、
声を低くして、テレビとかでモザイクがかかって
声も変えてるときとかに聞こえるような、
まさにあんな声にも変換できることを確認。


最近の電話機はなかなかすごいもんだ。
ケータイにもそういう機能がつけば
たのしいと思うのに何でないんだろう?