An Imperfect Day for Bananafish

雨のせいだか知れないけれど、今朝は電車が遅れていた。
それでふと気付くと、急行に乗り換えるべき駅を過ぎていて、
しまった、と思うが早いか、まいっか、に瞬時に切り替えた。
んで、ゆっくりぶらぶら鈍行にゆられてまどろみタイム。


お昼は、ホネの折れ曲がった折り畳み傘に関する一考察を、
しんいち君と議論しながら食堂に向かったら、長蛇の列。
入り口からすらハミ出ているので、並ぶ気が限りなくゼロ。
まいっか、弁当買って来ーぜ、ということにあいなり。


さて午後一の授業にでも行ってみるか、久しぶりだな、
とせっかくまじめになってみたのに、それがよくなかったか。
誰も来てないし、部屋は鍵がかかってて、中も真っ暗だし。
何も聞いてないけど、見た感じ明らかに休講だね、まいっか。


せっかく時間が空いたので、ふだんは出れない裏番組、
というか、本当はそっちが自分の専攻の授業なんだけど、
はじめて出てみた。余裕で遅刻なので、おそるおそる。
10分足らずで授業終了〜。え、これだけ?まいっか。


輪講までまだ時間があったので、図書館に足を伸ばした。
すこし古めの本など探して、あったあった、ぼろいな。
参考文献メモってさよなら。でも一番探していた本がない。
ついに、小さな注意書きが、本棚移動しました!まいっか。


前に比べれば、ずいぶんと割り切れるようになった。
スイッチが上手く操作できるようになったのかなぁ。
どないなっとんねん、と小さく軽くツッこんで流すと楽。
結構どうとにでも、っていうか。。適当やな。まいっか。