探索と時間、自分の背中を押す自分とあるDanishの言葉

探すときにかかる最大のコストは時間であるが、
時間だけは自分の手持ちをいくら注ぎ込んでも
それが自分の生きた時間としてかならず残る。


それでも生きなかった時間が気になるなら、
取り返しのつかない時間を生きるのではなく、
これからの時間をもっと生きるべきだろう。
足りないのは頑張ることではなく楽しむこと。


実はよりネックなのは、後押しの不在である。
常に枯渇し気味の資源は、ちょっとした勇気。
それを奮い立たすことができる人は一人だけ。
最後に自分の背中を押すのは自分しかいない。

To dare is to lose one's footing momentarily.
Not to dare is to lose oneself.

Søren Kierkegaard


全然、デンマーク人だって知らなかった。
デンマーク人と聞いて誰か思いついたのは、
そう、ハムレットくらいかな。


いい意味でがむしゃらに、ということ?
足元を見ると怖くて登れなくなるから。